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祖師像（日蓮聖人説法坐像） |
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釈迦立像。（お釈迦様） |
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四菩薩。 法華経涌出品おいて、教主釈尊の召命に応じて大地より涌出した本化地涌の菩薩の上首たる四人の菩薩をいう。即ち上行・無辺行・浄行・安立行の四菩薩。 |
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文殊菩薩。 仏の智・慧を司どるとされ、普賢菩薩と共に釈迦如来の脇侍として表される |
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普賢菩薩。 文殊師利菩薩と共に釈迦如来の脇士。六牙の白象に乗って如来の右方に侍し理・定・行の徳を司る。 |
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毘沙門天。 仏法とその帰依の衆生を守護する神で法華経の序品に列座している。 四天王とは、東方の持国天・南方の増長天・西方の広目天・北方の多聞天（毘沙門天）をいう。 當山勧請の毘沙門天は「開運毘沙門天」と呼ばれ、「御府内寺院備考 第六冊 時宗・法華宗」には「傳教大師作ト申傳」と記されている。 |
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毘沙門天。 下方から見たところ。 |
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鬼子母神。 日蓮聖人が鬼子母神を法華経の守護神として大曼陀羅の中に勧請し、十羅刹女と共に諸天善神の中でも特に重視した。 |
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宇賀神（うがじん）。 五穀を司る神。 顔は老人、体は白蛇で曲りくねって玉の形をしている。 |
